ワインの梱包方法

ワインを引越しさせたい

ワイン好きの方の中には、たくさんのワインを手元にストックしている方もありますよね。お料理に合わせるのはもちろん、その日の気分、お客さんの好み、天気……さまざまな条件とワインをマッチングさせて飲むのは、味や香りにバリエーションを持ったワインならではの楽しみ方といえるでしょう。

 

ワイン

 

そんな、ワイン好きの方が引っ越すとき、心配なのがワインの移動ですよね。ワインのように、液体の入ったガラス瓶というのはとてもデリケート。万が一にも割ったり、ヒビが入ったりするのはいやですよね。

 

デリケートなワインの梱包は、箱の中にいかに隙間を作らないか、がポイントです。

 

専用ボックスを使う場合

ワインの数がそれほど多くない、または梱包を簡単に済ませたい方には、市販の酒用ボックスがおすすめです。郵便局に行けばゆうパック用のボックスを購入できますし、ネットショップでも手に入れることができます。ゆうパックのはビンの首を固定できるようにデザインされているのでより安心感があります。

 

一升ビン用もあるので購入時には注意してください。「ワイン用」または「ハーフボトル用」を選択しましょう。値段は1本用で150円前後です。

 

クロネコヤマトなどでも取り扱いがあるので、ぜひチェックしてみてください。

 

ダンボール箱を使う場合

10本20本、いやもっと持っていますという方は、ボックスを買うのも大変ですね。ダンボール箱で梱包する場合は、やや小さい箱をピックします。ワインは横に並べて梱包しますが、5本、6本と並べると安定感が落ちて壊れやすくなります。多くても4本分くらいの幅の箱が適当です。

 

箱の底にプチプチシートを敷き、その上にワインを寝かせて並べます。横にするのはコルクが乾燥しないようにするためです。ワインは、プチプチシート、またはミラマット、クレープ紙などクッション性のある素材で1本ずつ包みましょう。

 

ビンの間に細長く切ったダンボール片をはさんで間仕切りを作り、ビン同士がぶつからないようにするとベターです。壊れる恐れがあるので、ビンを2段に重ねるのは避けましょう。

 

そのままだとビンの上に余分な空間ができてしまうので、箱を適当な大きさに切り詰めます。ふたとビンの間に隙間ができないくらいの大きさにしてください。テープで止め、上に「割れ物」、「ワイン」と書いておきましょう。

 

その他、ヴィンテージものの高級ワインや、ロマネ・コンティのような超高級ワインは、特別の注意が必要ですので、別途、引っ越し会社に相談をしてください。

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